【ひとりごと】一年の計は元旦にあり?
【ひとりごと】シリーズ*1
マサキです。
ひとりごとです。
本日は、実は、大晦日。
今年もあと12時間です。*2
この時期によく耳にする言葉。
- 「一年の計は元旦にあり。 」
本当に、そうなのでしょうか?
・・・
もし、「あー、もう年末か」「今年がもう終わっちゃう」とか、
毎年ぼやいてしまう人にはお勧めできない言葉かも。
元旦に「その年にやること」を決めてしまうと、残り365日も猶予があります。
人ってデフォルトやる気のない生き物です(らしいです)。
期限が長ければ長いほど、行動を起こしません。
結果、気がつくと年末を迎えてしまい、、
- 「あー、もう年末か」
- 「今年がもう終わっちゃう」
と、何もしないでその年が過ぎてしまう結果に。
であるなら、年と明けるのを待って計を立てるよりも、
- 今まさに残り僅かな年末、
- 年が明けるまでに何が出来るか?
- 行動を起こすほうが大切!
のほうが、気持ちよく年が越せそうな気もします。
とある医師*3は言いました。
- 「いつだって成長に必要な要素は2つ!」
- なりたい自分に近づく行動を増やすこと
- 現状を維持してしまう行動を減らすこと
★まとめてみると===
- 成長したいのであれば、期限を決めて行動に移すことが大切。
===
□後記□
誤解がないように。
「一年の計は元旦にあり」の否定はしません。*4
ただ当たり前に思っていたことを疑い、何かの気づきと行動へとなったら幸いです。
さて、私は残り12時間で何が出来るかな。