【社労士試験(令和2年8月受験)】これまでの勉強状況は。
2020年1月の後半に受験を決意し、
2月中旬から通信教育(ユーキャン)で勉強をスタート。
(なぜ社会保険労務士を目指そうと思い立ったがはまた別の機会に)
1.勉強期間
勉強期間は、ちょうど半年くらい。
提示された添削の提出スケジュールがハイペースでキツかった。
「あと一か月早く始めてれば」と何度も思ったけど、
追い込まれないと体が動かない私には丁度良かったのかもしれません。
(でも半年が一通りの教材をやり切れるギリギリだったと思う)
2.勉強の進め方
一番最初のテキスト、「労働基準法」を読むのは苦痛。
全然頭に入ってこないし、読み返さないと不安になる。
理解は後回しでとにかく読み進めること!と講師陣からアドバイスを参考に、
「読み切る」ことに思考を切り替えることに。
(思考の切り替えには時間を要します、約1か月くらい)
3.勉強時間
1日3時間を目標にして勉強に取り組む。
もちろん気分やその日の体調で波はありました。
1時間もやれない時もあれば、4-5時間集中できた時も。
マスト思考になり落ち込まないように心がけました。
(今振り返れば、平均3時間くらいにはなっていたと思う)
4.進捗管理
通信教育から提示されたスケジュールは進捗管理に役立った。
2週間くらいは遅れ気味ではあったけど、
試験の1か月前にテキストでの勉強を終えることが出来て、
過去問での演習に取り組める時間が確保出来ました。
(スケジュールが何もなかったらテキストを読み切ることすら不可能だったかも)
5-1.問題演習(過去問)①
残りの1か月で過去問を5年分は消化したかったですが、
勉強を始めたことの教科(労基とか安衛)は失念の嵐。
問題を解いててもテキストを読み返すに時間を要する。
思うように進められず、3年分の過去問までしか取り組めず。
(過去問に取り組み始めたことは苦痛でしかなかった)
5-2.問題演習(過去問)②
過去問に取り組むメリットは試験問題の独特な言い回り(表現)に慣れる。
前述のとおり、初めはとても読むのが苦痛。
しかし読み続けると仮に解けなくても、苦痛がなくなり気持ちが楽に。
本番前に慣れることが出来たと前向きに考えらた。
(試験当日までに慣れてないと、試験が苦行でしかない)
大まかにこんな感じでしょうか。
次回の記事は、以下の内容にしたいを思います。
- 第52回の受験結果(自己採点)
ある意味、半年の成果を数値化したものですね。